2004年の結成以来、
アメリカを中心に徐々にファンを増やしてきたバンドです。オールドスクールなパンクロックサウンドで知られる彼らは、花柄のシャツにレザーパンツを合わせた上品なロックスタースタイルを披露しています。 海外でのライブでは、言葉の壁がなく、観客との交流が盛んで、エネルギッシュなパフォーマンスと舌を巻くような歌詞が特徴的な、エキサイティングなバンドです。
なお、会場ではCDを1000円で販売しています。
このアルバムの制作に協力してくれた仲間を紹介します。
- 録音・ミキシング・マスタリング:青野晋哉
- 瑠璃色の夢/幻想的な祭り、カホンの儀式。ドラム:Daisuke ( The Rubies )
- アオザイ娘。ピアノ:天津 朋之
- アオザイ娘。声:チャン・ティ・ハイン
- セレモニーの様子 ベース - Ted ( The Captains )
- セレモニーの様子 ピアノ&オルガン:田中利光-ドボン
- ロンリーストレンジャー:ベース - Ousuke ( The Emeralds / The Rubies )
- ロンリーストレンジャー ドラムス:アキオ(ザ・エメラルド
- ジャケット写真 森亮太
- デザイン 松本孝太 ( K&A Music )
- サポート ハジポン、多田雄介 ( K&A Music )
ロンリーストレンジャー」の歌詞です。:
ロンリーストレンジャー
私は旅をしている
あなたを忘れるために
いつも愛しているよ
愛していても戻れないから
遠い国で
私の知らない人たちが
私に親切にしてくれる
時には私を騙そうとする人もいる
振り返ってみると
あなたとの人生を
悲しかったこともあったけど
でもそれ以上に笑顔があって
どちらにしても
お互いに愛し合うこと
愛し合うこと
そんなことは許されない
I’m a lonely stranger
I’m a lonely stranger
灼熱の陽射しの中独り歩く
スカートの男が僕を笑っている
人気のないプラットホームで水を売る幼い姉弟から
僕はその水さえ買ってやれなくて
僕はその水さえ買ってやれなくて
小雨の中を君が傘も差さないで
僕を待っているから愛しくさせるだろう
僕に残されている優しさなんてきっと
たかが知れているけれどそれを全部あげるよ
I’m a lonely stranger
I’m a lonely stranger
当てもなく乗り込む古びた列車の
窓枠の落書き愛を誓っている
辿り着いたところは名も無き兵士が静かに眠る場所で
子供たち無邪気にそこで遊んでいる
それは背中に翼のある天使さ
泣いている少女
君はどんな家に
どんな人たちと
暮らしているのかな
窓辺に映る
景色の向こう側は
とても素敵な世界が
拡がっているから